フライフィッシング

開高健に会いに、銀山平へ

今回は開高健です。念願だった彼の碑をみに銀山平にいった。この銀山平のある奥只見は秘境というか、しょっちゅう土砂崩れなんかあるところで、なにか遠い存在のような気がしていたからか、訪れたことがなかったが、今回は思い切って行ったのだ。
フライフィッシング

時代錯誤な森林伐採と美しいイワナたち

ホームグラウンド釣行へ、あまりに大規模な森林伐採を目の当たりにし愕然とし、猛烈に腹が立った。時代錯誤な自然破壊というワードを久々に思い浮かべた。だれがなんのためにここまで山を裸にするのか!魚沼市はなぜこれを許したのか。
フライフィッシング

Patagonia ステルス・コンバーティブル・ベストを自分流にアレンジする

パタゴニアのステルス・コンバーティブル・ベストがリニューアルされたので、思い切って購入しました、ハイ。このシリーズのベストはけっこう前から出ていますが、気にはなっていたものの、買うことはなかったんです。なぜかというのは2つある。パタゴニアで出ている専用バックパックにしか装着ができないから、おのずとバックパックを買うことになる。それとそのパックが防水ではないこと。ならばということで自分のバックパックを改造しちゃいました。
アイテム

MYSTERY RANCH ベアースプレーホルスター なんとか見つけました。

いや~やっと入手できました、コレ。ネットで探しまくりました。新潟市のアウトドアショップ・ウエストさんにありました。値段は送料込みで4,330円!正直高いなあ~と思ったが、在庫一個だったので(こうゆうのってホントなのかね)えいっ!とポチりましたね。多分これを逃すと再販しない限り入手は無理だろうなあと思ったし、命を守る(ほんとに使えるのか知らんけど)ものなので、まあ良しとしようではないかと妙に自己完結してしまったのだ。
釣り

梅雨前にちょっとシロギス釣行だよ

今回はサイズがよかったのでシロギスを刺身で。味は甘みがあって、ねっとりした感じで素晴らしい味と食感。釣り人の特権やねこれは。そのほかに昆布締めにしたのもあり、いま冷蔵庫で眠っておる。楽しみなのだ。「これなら海釣りに行ってもいいよ」と妻よりお許しが!それくらい美味いということなのだ。定番の天ぷらもいいけど、ぜひとも刺身で試してみてほしい。
FOOD

新潟県胎内市、超ディープなジンギスカン屋さんに突入したのだ

新潟県・胎内市にある「成吉思汗・志まつ」。前にTVで見て以来ずっと気になってましたからね。ただ、いかんせん胎内市は自分の住む街からは遠いんです。だけど成吉思汗が大好きな僕としてはどうしても押さえておきたいところなんですねえ。経営者がかなりの高齢者ということもあり、今行っておかねばぜったいに後悔すると思ったね。
フライフィッシング

わかっちゃいるけど・・・春まだ来ぬ越後湯沢

4月中頃か、わかっちゃいるけど、なんとかあ~♬ってどっかで聞いたことがあるが、またしても関越道からいつもの三国峠経由で行ってきたのだ。今シーズンの新潟、特に越後湯沢の降雪量は山間部だからか、半端なかった。
釣り

春マゴチならぬ冬マゴチ?

友人からの急な誘いでマゴチ釣りへ。「春マゴチいきませんか?」との連絡に、ちょっと躊躇した。というのは、僕はどうもマゴチとは相性が悪い。過去2回の釣行でいずれもボウズ。人には向き不向きがあるのです。もう行かんだろうなあと思っていたのだが、一ノ瀬丸さんに乗船してきました。いや~寒かった。
フライフィッシング

祝・2022年解禁釣行は養沢だ

そんなわけで僕も解禁を祝して行ってきたのであります。場所はあきる野市にある養沢。1955年以来、フライフィッシャーで知らない人はいないであろう、かつては銘川です。ゴルフでいえば名門コースみたいなもんです。ぜったいに一度は訪れているはず!都心から近いこともあり、都会派フィッシャーのホームグラウンドでもあります。正式名称は「養沢毛鉤専用釣り場」です。
FOOD

穴子ってこんなにうまいのか!と再認識させられる名店、日本橋「玉ゐ・本店」

前から気になっていた穴子の専門店がある。ここに行くと穴子の概念が変わるという。しかし、いざ行くといつも長~い行列であきらめていた。しかしながら何事も食べてみないとわからん。ということで今回もトライしたのだ。