FOOD

久々の大当たり。戸越銀座の中華屋さん

広東麺は塩辛くなく、あっさり目で食べやすい。もちろんきちんとトロみもついており、これをフハフハやって食べるのが、寒空のなかを歩いてきた身に染みわたる。スープが美味すぎて麺をすするのを忘れるほど。小皿に盛られたご飯がほどよいボリュームでうれしい。ちょっと食べたい時ってあるんですよ。
FOOD

フライフィッシャーがつくったクラフトビール

フライフィッシャーがクラフトビールを製造販売した。その名も「TROUT BEER」。ビール好きとしては、ひじょうに気になるところだが、発売と同時に売り切れ。ところがなんと!友人がビール好きの僕のために買っておいてくれたのだ!感謝である。販売元は愛知の岡崎在住のフライフィッシャー・杉坂研治さんが運営するKEN-CUBE/WORLD WIDE ANGLERSが販売している。
釣り

マイナス5度!極寒豚サバ釣り、もはやこれは漁だ。

「豚サバ」、文字通り豚のように脂を十分に蓄えた丸々と太ったマサバ、というところだろうか。だから、サイズも太さも特級。水深約195メートル。オモリ180号。僕は手前祭りが怖いので枝針6本を半分にカット。枝3つにして釣ったが、容赦なく3本ともに掛かってくるので、その重さと引きはかなりのもの。電動リールが苦しそうに悲鳴をあげる。しかも針が伸ばされる。6本針のフル使用だとどうなっていたのだろうか。
フライフィッシング

プロ・フライフィッシャーマンの手練を垣間見た感動の2日間

僕がオレゴンに住んでいた頃に遡るが、佐藤成史さんという、あこがれのアングラーがいた。彼の著書「ロッキーの川、そして鱒たち」をみて当時、アイダホやモンタナの川を何度も通った。ニューメキシコやユタの川も行った。とにかく、彼が釣ったであろう同じ川で鱒を釣りたいという衝動にかられ、何時間も運転したことがいまや懐かしい。先日、佐藤成史さんにはじめてお会いすることができた。ランディングネットを製作する「シルキーウッド」主催の「釣初め会兼スクール」に参加したのだ。2日間の日程で、1日目は成史さんのタイイング・クリニック、2日目は一緒に実釣し、アドバイスを得るというもので、僕にとってはとっても有難い企画なのである。
フライフィッシング

今年のフライフィッシングはこれにて納竿かな。

今年もこのままロッドを振れずに終わるのはどうも精神的によろしくないよね~ということで友人と「うらたん」に行ってきた。当初は黄瀬川(静岡、狩野川水系の支流)を試してみるかと思ってたが、ネットで調べてみると、わざわざロングドライブまでして人工物が多い中で釣るのに違和感を覚えた。結局いつもの「うらたん」に落ち着く。
釣り

衝撃のカワハギ60枚(僕じゃない)

あのコンディションのなかで60枚って、「あんたどうやってんの」とそばで見とけばよかったなあと今更ながら思うね。聞けば、常連さん(たち)とのことだが、それにしてもすごい。仕掛けなのか、誘い方なのか、餌のつけ方なのか、釣り座なのか、なんか撒餌してるのか。誰かが潜って下で付けてるのかわからんが、いずれにしても結果をだしているのだから何か答えがあるはずなので、次回出会ったら勇気をだして話かけてみようと思う。というか横に座りたいと切に願う。
フライフィッシング

フライフィッシングをやってみたいという人へ

最近「フライフィッシングをやりたいんだけど道具そろえるのにいくらかかるの?」と聞かれることが多い。コロナ禍でキャンプを始めたよという方が多いせいなのか。昔だとこの手の質問はまずなかったね。YoutubeやSNSで芸能人や女性がやったりするのでその影響かなあと思う。ちなみに、フライフィッシングやってますというと、かなりの確率で「あ~あのブラッド・ピットがでてた映画のやつでしょ~?なんかクルクルするやつ」と言われる。まあ間違ってはいない。著作の問題であの画像はあげないが、だいたいそんな感じですね。

時がゆっくりと流れる、最高の蕎麦屋に出会う

店名は「蕎麦酒房・天山」。阿武隈山地の南に位置する川内村、ゆたかな自然と豊富な湧き水に恵まれた山里。蕎麦は厳選された国内産と当地の湧き水。香りとのどごしが自慢。古民家の落ち着いた佇まい、時間がゆっくりと流れています。
フライフィッシング

住みたいなあと思った山村。福島県・葛尾村、川内村

福島県にある葛尾村、川内村。あの原発事故から復活。宝石のような渓流をたくさん発見。ポテンシャル高すぎます。地元の人にも良くしてもらい、素晴らしい出張となりました。
アイテム

マグネットシートでラクチンポン!

ビシを使った、いわゆる「吹き流し」の釣りが嫌いだ。というか苦手。なぜか?それはちょっと風がある日なんか、船上で絡まったり、針がどっかにふらふらしたり、特に仕掛け投入時に針が指に刺さりそうになったり、常にストレスを感じるからだ。